かぼす坊やの部屋

モノづくりから見る人間の心理を分析中

引き寄せの法則のやり方~かぼす坊や流~

お題「不思議な話」

ということで、

最近強くなってきたと思うのが、

引き寄せ。

引き寄せって本当に

不思議じゃないですか??

 

引き寄せの法則とは、

簡単に言えば

「自分と似た波動のものを引き寄せる」

「意識したことが現実に引き寄せられる」

ということ。

 

 

これについては、

量子力学の人の話を、

直接聞いたり、

ユーチューブやSNSで見たりして、

知ってる程度の知識しかありません。

 

 

ただ、絶対にあるとは感じてます。

 

コップに入った水に

「大好き」と言った時と

「ばか」と言った時では、

波紋が違うとか。

それは事実であり、

そして生活の中で発生するというのも、

至って自然な事だと思うのです。

 

人間も70%が水分ですしね!

自分が意識している以上に、

体は勝手に反応しているというわしみこませるけ。

 

水分の部分を重点的にすると

欲しいと願ったりするというよりも、

「自分がどうであるかを、

 普段から自分に言い聞かせる」

意識でそう思わせるよりも、

自分自身に感覚を染み込ませる、

ということだと思ってます。

 

欲しい時だけ願ったり、

そんな単純になんでも手に入るのではないわけで。

 

私が体感している引き寄せは、

普段の自分の(気持ちの)

延長線上にあるものだと思ってます。

 

 

いきなり、

突飛なことを願っても、

それが不自然だったら、

引き寄せは起こらない。

 

 

ただ、多少突飛だったとしても、

それをずっと心に大切に思っていて、

それに向かってなにか行動していて、

意識も体もそこに向いていたら、

なにかのタイミングで引き寄せるということは

あると思います。

 

でいつも、

前置きが長くなりがちですが、

私の実体験した引き寄せを書いてみますね。

 

前置きでハードルを少し上げてしまったので、

私の引き寄せレベルがバレてしまうのが

少し恥ずかしい気もしますが。笑

 

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【あるあるネタ】個人事業主・モノづくりが仕事のあるある

お題「職業あるある教えてください!」

 

私は7年前に開業届を提出してから、

個人事業主として働いています。

フリーランス

という方がしっくりくるかな?

割と自由なスタイルで働ける環境です。

 

 

何をしているかというと、

ミシンと一緒に過ごしています。

とにかく縫いまくる毎日。

販売するとなると、

縫う以外にやることもたくさんですが。

 

 

そして、常に一人ぼっち。

一人はそれほど苦痛ではありません。

前回書いたお題が

「一人が好き?人といるのが好き?」

だったのですが、

断然一人が好き!!

と、書きました。

 

 

でもね、一人が好きでも、

孤独で、

もどかしくなることも多いです。

一人で働ける気楽さと共に、

大勢で働くことはこの面でよかったんだな、

なんて思ったり。

 

一人を極めると、

大人数の良さを感じるという。

 

 

私の孤独を感じる瞬間&行動を、

5つに分けて紹介します!!

 

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孤独を愛す。一人が好きな人に向いてる仕事って?

お題「人といるのが好き?1人が好き?」

 

こんにちは♪

お題に参加させていただきま~す!

私はですね、

人といるのが好き2割、

一人が好き8割。

 

圧倒的に一人が好きではありますが、

人も別に好きなんです。

ただ集団行動は苦手。

 

「みんなで団結してやろう」

っていうのがどうしてもだめで。

なんでなんですかね?

その人たちが嫌、

ってわけじゃなくても。

その行為が正しいとわかっていても。

 

そしてそこから離れようとしたりすると、

自分勝手だ、

とか言われちゃったりして、

それでそこにいる人たちが嫌になる。

っていう悪循環な気がする。

 

 

どうしてもその行為が苦手なんだ!

協力したくないとか、

みんなのことを嫌いとかじゃなく、

その感じが苦手なだけだって。

 

 

この感覚がない人にはわからないことだし、

やっぱりみんなと違う私は、

自分勝手でなんだな、

って思い続けてきたような。

「みんなが団結して頑張ってるのに、

他の人の気持ちも考えず、

自分がしたいことをしているあなたは、

みんなに迷惑かけてますよ」

的な雰囲気になったりね。

 

私って迷惑なんだ、

って暗い気持ちになったり。

 

もう私は子どももいるアラサーで、

冷静に考えたら、

迷惑なのはそうやって、

勝手に人のこと決めつけて、

悪者を作り出すような、

あなたたちの概念が、

私にとって一番迷惑ですけど。

って思いますけど。

 

だって私の人生の主導権は、

私なんだから、

迷惑なのが私なのか、

あなたなのか決めるのは

私です。

 

日本では多数決の概念が強いので、

少数派の考えは、

いつも負けてしまうのですが。

 

 

集団行動で感じるざわざわ感を、

押し殺すようにしてそこにいるか、

もうどうでもいいや!

と思って、

堂々と一人行動するか。

 

自分が嫌だと思う気持ちに正直に、

生きていきたい。

 

だってそうじゃないと、

自分がどんどんなくなってくじゃないですか?

 

ちなみに私は、

学生時代は、

堂々と一人でいる勇気はなくて、

集団でいる方が、

明るくて楽しい人になれると思って、

自分の気持ちを押し殺してました。

 

そうして、

自分のしたことがわからなくなって、

人といる苦痛から、

人が嫌いになって。

 

良いことなんてなかったと思ってます。

 

でも、集団の中では、

役立たずな私だって、

それだけじゃないぞ!

って感じで、

好きなことや得意なことを、

伸ばして楽しもう、

と前向きに生きてみてます。

 

 

<一人が好きな人の特徴>

っていうのを検索してみたら、

気になる項目があったので、

5つpick upしてみました★

 

 

 1.誤解されやすい

 あー、そうそう!

 

 一人が好き、

 というと、

 人が嫌い?

 ってそれも誤解。

 

 人は好きだし、

 友達とランチに行ったりするのは、

 純粋に楽しいと思ってるんです♪

 

 そしたら、

 人が好きなんだね!

 っていう風に分類される。

 

 それなのに、

 集団行動を嫌がったりすると、

 なんで?

 人が嫌いなの?

 っていう風に持っていかれる。

 

 人が好きだけど、

 一人が好き、

 っていうのはだめなの??

 

 

 2.人に合わせる

 「一人が好きな人はマイペースで自分勝手のイメージですが、

 実際は逆で、人に合わせるタイプが多いです。」

 

 まさにそうですね。

 

 集団だと自分だけの考えじゃなくて、

 その場の流れだってあるし、

 思ってなくてもそう思ってる、

 っていう風に言った方が、

 話が上手く運ぶし。

 

 気が遣えないわけではなく、

 むしろそこも逆で気を遣います。

 

 それで、

 疲れていくんですよね。

 

 集団で楽しんでる人見てると、

 自分の意見をガシガシ言ったり、

 そんな気を遣ってるわけじゃなかったりして。

 

 だから集団を楽しめるんだなーって、

 分析してました。

 

 3.せっかち

 せっかち、

 というか、

 物事をスムーズに進めたい。

 予定通りにこなしたい。

 効率的に動きたい。

 

 そういう気持ちは強めな気がする。

 

 人数が多いと、

 みんなの意見を聞いたり、

 対立したり、

 タイミングを待ったり。

 一人で行動するときより、

 一つやるのにもものすごく時間がかかる。

 

 例えば4人でランチするにしても、

 行こうと決めていた店が人気で、

 行列で1時間待ちになっていた。

 

 一人だったら、

 こんな待つならほかの店で済ませたい。

 

 でもほかの子たちは、

 「1時間待ちでもいいよねー♪」

 って感じになっている。

 

 そしたら待たないといけなくなる。

 

 このもどかしさ。

 

 効率重視で合理的な行動が好き。

 

 うん、割とそうなのかもしれないな。

 

 

 4.マイペース

 ですね。

 上のせっかち、

 と同じで、

 自分のペースで動きたい。

 

 

 

 5.心を開くのが苦手

 そうだなー。

 心の開き方ってよくわからない。

 

 心を開けてるのかは不明だけど、

 初対面でも感覚が合う人とはするする話せるし、

 長く付き合っても、

 一生分かり合えない人もいる。

 

 

 ガードが固いのかも?

 でもそれはわざと壁を作ってるわけじゃなくて、

 自然とそうなってしまうんです。

 

 「新しい人と仲良くなりづらいため、

 社会人になると交友関係が減ってしまう傾向」

 

 っていうのは、

 ちょっと違うかな。

 

 社会人になったら、

 付き合いたい人とだけ付き合えるし、

 (←仕事にもよるかもしれないけど)

 人付き合いは割と好調だと思ってます。

 

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【最近読んでるもの】何故イヤミスを読むのか?モヤっとするのが嫌いだけど

今週のお題「最近読んでるもの」

 

まだブログを始めて2週間程度ですが、

お題2つめ。

(前回は芋について)

 

読んでるもの、

ということで、

私の趣味は読書なのを公表することにします。

(別に誰にも求められてないけど)

 

子どもの頃によく

「本を読む子は頭が良い」

「本はたくさん読んだ方が良い」

って言われませんでしたか?

 

 

そんな言葉は全く聞く耳もたず、

私は若い頃は特に、

反抗心の強いタイプだったので、

意地でも読まない!!

みたいな、

無駄な反抗をしてきました。

真面目っぽいし、

地味だし、

かっこ悪い、

(ごめんなさい)

そういう感覚があったと思います。

今思えばめちゃくちゃ、

ダサい考え方ですよね。

 

読むのは主にファッション誌。

漫画もあまり読みませんでした。

見た目にこだわるあまり、

中身がダサくなっていることに

気付かなかった残念な過去。

 

今もデザイン、

ファッション関係の仕事はしていて、

それ自体はやっぱり大好きなことだし、

奥が深くて、

業界の人も尊敬しています。

 

 

ただ、

こういう華やかな見た目で、

小説読むなんてダサい、

みたいな、

そういう考え方がダサかったという話です。

 

 

で、読書が今では大好き。

それまでは本当は読みたかったけど、

自分にリミッター付けて読まないようにしてたのかな。

その分の読書欲がまとめてきたように、

今はできるだけ早く子どもたちと布団に行き、

読書タイムをどれだけ設けられるか、

ということに注力しているほど、

私のお楽しみタイムです。

 

 

 

そのお楽しみタイムに読んでいるもの。

ジャンルは、、、

「ミステリー小説」

これ一択です!!

 

 

とはいっても、

海外の有名なミステリー小説は、

読み切る事ができず。

日本の作家限定です。

 

東野圭吾から入って、

もうハマりまくり。

白夜行を読んで感動。

その後宮部みゆきを読んだら、

男性と女性では書き方がこうも

違うんだなーと、

そういうことも楽しい。

今は湊かなえを、

読んでいます。

 

 

面白いです。

 

 

イヤミス=嫌な気分になる小説

読み終わった後にすっきりしないやつ。

 

あまり本に詳しくないので、

ちょっと間違ってるかもしれませんが、

東野圭吾ミステリーは王道というか、

感情の部分で語ることが少なく、

読み手にその情景はよく伝わるけど、

話が丁寧に淡々と進んでいくような感じ。

読み終わりもスッキリだけど、

少し考える余韻を残す程度。

 

 

なので、夜寝る前に読んでも、

読んだ疲れも重なり、

すっきり眠りに落ちることができます。

 

 

だけどこの「イヤミス」は

そうはさせてくれない!!

 

 

終盤まではドキドキ。

誰が犯人だったの?

なにがそうさせたの?

知りたい!

と思っているのですが、

最後まで読み切ると、

「え~~~、うそでしょ。そんな~」

「それは事実なんだろうけど、

心のやり場に困る。

切なすぎる」

「いや、納得いかないよ。

そんなの違うよ」

 

 

そういう気分になるのです。

簡単に言えばモヤる。

読み終わって、

本を閉じてモヤモヤ。

もう一回一部読み直して、

モヤモヤ。

 

 

モヤモヤするのが好きな人っています??笑

 

 

えっと、私も嫌いです。

モヤるのは嫌い。

 

 

 

でも、なんでまた読んでるんだろう?

 

 

 

 

 

わからない。

 

 

 

 

でもわかりたいから続けよう。

 

 

 

 

「王道のミステリーとは違うものを味わいたい」

のかなぁ?

子どもは割とカレーとかハンバーグとか唐揚げとか好きで。

それが王道なもの。

今でもそれも好きだけど、

大人になったら、

カレーでもグリーンカレーとかマッサマンカレーとか、

違った感じのものが食べたくなったり。

薬味もそうだよね。

みょうが、生姜、にんにく、パセリ、紫蘇。

普通じゃつまんなくて、

料理のときも、

そういうの入れた方が面白くなるなと思ったり。

 

だからイヤミス好きな人は、

もしかして、

食に関してもチャレンジャーだったりしませんか??

 

どう??

 

 

 

それから、

「この嫌な感じから逃げたくない」

私はこんな気持ちがある気がする。

 

 

生きれば生きるほど、

人間界にどれが正解とかもなくて、

複雑で、

一まとめにできないことばかり。

 

 

生きてるだけで、

モヤモヤしてる。

 

 

そんなときはスカッとするようなものや、

異世界に飛び込めるような物語を読む方が正解な気がする。

 

 

それなのになぜ、

自ら本を読んでまでモヤっとしようとしてるんだろう?笑

 

 

それは、現実世界のモヤっとを、

本の中では第三者になりながら考えられるから?

うん、うん。

 

 

で、現実世界のモヤっとを、

三者目線で考えたらなにか違うんじゃないか?

客観的に見たら、

客観的に見てるだけで、

なにもしてくれない人の気持ちがわかるようになるのか?

自分ならこんな状況でなにができるのか?

どうしたらよかったのか?

 

いや、そんなに、

具体的に考えて読んではないですけどね。

でも、

潜在意識的にはなんかそう思ってる部分がありそうだなと。

 

 

ということは、

モヤっとするのが誰よりも嫌だってことなんですよ。

モヤっとするから、

モヤっとから逃げると、

また同じようにモヤっとがやってきて。

 

モヤっとするのに慣れたい。

モヤっとを深く知りたい。

そこで終わらせたくない。

解決はできないんだとしても、

どうにか、

違う視点で見たりして、

そしたらモヤっとがどうにもならないことを知ることになるんだけど。

それでもどうにもならないことを知ることに意味があるんだ!

 

モヤっとすることに慣れておけば

現実世界で訪れたモヤっとに対するいら立ちを

軽減させることができるのではないか??

 

 

うんうん。

そういう感じな気がするなぁ。

 

 

 

 

世の中ってさ、

いろんなことが反対だと思うんです。

 

 

 

「モヤっとするのが嫌いと言いつつ、

モヤっとする本を読むということは、

モヤっとがそれほど嫌いじゃないんだろう。」

 

「私はモヤっとするのが嫌いだから、

モヤっとする本は絶対読まなくて、

スカッとするやつを読むんだ」

 

これが世の中の常識的な考え方。

 

 

「でもモヤっとするのが本当に苦手だからこそなんだ!!

もうこれ以上モヤっとしてイラっとしたくないから、

モヤっとを知りたいんだ!」

っていうね。

なんかちょっと本題からズレちゃったけど。

 

 

 

イヤミスを読む人の心情って案外深いのかもしれません。

なぜイヤミスが好きなのか?

他の人の意見も聞いてみたくなりますね!!

概ねなんとなく読んでるに過ぎないと思いますが。

逆に具体的な理由を持って読まれてる方、

いるのかな??

 

 

さあ、これから寒くなるので、

お布団の中でぬくぬくしながら、

読書タイムを充実させるのにもってこいです。

ちなみに読書は夜派です。

朝派にしたら、

ミステリーじゃなくて、

ほかのジャンルが読みたくなるのかな?

 

 

では、では!

【要CHECK!】子連れ旅行をするなら2泊3日

こんにちは!

大人一人、子ども二人40泊以上してきて、

絶対私がおすすめしたいのが、

「旅行をするなら2泊3日以上」です!

そして食事もできれば朝食は付けること。

その理由をお話していきますね。

 

旅の目的にもよりますが、

  • 子どもを連れて
  • ちゃんと思い出を持ち帰り
  • 少しママもゆっくりする時間を持ちたい
  • 遠方で片道の移動時間が3時間以上かかる
  • 平日ではなく休日の旅行

こんな場合は、

1泊の宿の予算を少し下げてでも、

同じ宿で2泊した方が良いのです。

 

 

朝食もできれば1日は付けてください。

 

 

予算内で安くやるのが目的だったり、

仕事の出張で用事を済ませるだけだったら、

寝るだけの金額になるので、

とことん安い所を選べばよいかと思います。

 

 

節約旅行でとことん削る!

朝食だって、

コンビニで買ったパンで済ませることもできます。

それ自体が楽しい方もいると思うのですが。

私は値段が安いことが、

なにより良いことだとは思いません。

年に何回かしか行けない旅行。

もしかしたら、

予算も少ない中で一年に一回、

特別な思い出作りになるかもしれない。

宿代の予算が2万円なら、

1泊2万円のところに泊まるか、

1泊1万円で2泊するか。

それなら、

迷わず2泊を選んでほしい。

それも同じ宿で2泊です。

 

もし予算が足りないのなら、

時間が足りないのなら、

休日一日削って仕事して、

休日を返上して、

旅行で一日追加してください。

それくらい2泊にこだわります。

 

 

若くて独身の時は、

私も1泊2日の旅行をよくしていました。

 

 

では1泊2日の旅行ってどういう動きになるのか?

シュミレーションしてみましょう。

 

 

私は今長野県に住んでいるので、

愛知県名古屋市辺りに行くのを想定してやってみます。

夕食は外で済ませるとして、

チェックインは16時半にしましょう。

私は早朝出るのがあまり得意ではないので、

遅めの出発ですが、

早朝が得意な方は繰り上げてもいいです。

 

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【芋について語る】お題に初挑戦!

今週のお題「芋」。

だそうです。

 

さつまいも、じゃがいも、里芋などがあります。

(知ってます)

もう一つ、

良く知られていない芋があるのですよ!

田舎に住んでる人なら知ってるかな?

 

「菊芋」というもの。

菊芋の漬物は美味しいですよ♪

 

で、今回は菊芋について語ろう♪

 

というわけではありません。

語るほど好きでもなければ、

よく知ってるわけでもないので、

やめておきます。

 

 

人間に対して使う

「芋っぽい」という言葉がありますよね。

意味は、

ダサい、

垢抜けない、

野暮ったい

のような感じなのでしょう。

言われて嬉しい言葉じゃないですよね。笑

良い意味としては、

「素朴で温かみがある」

というものもあります。

 

ちなみに私は芋が好きです★

里芋って育てるのがかなり大変だそうですね。

貴重な分、

お値段も少しお高いし、

調理の際に手間もかかるけど。

里芋の入った豚汁が大好きです!!

 

 

芋っぽいにはもっと良い意味があって

良いと思いませんか??

しかも、

芋ってひとまとめにしないで、

芋の種類でもまた違うと思う。

 

かぼす坊やが勝手に思う、

人間のタイプを芋で表現するとしたら?

5つに分けて細かく想像してみました!!

 

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【失敗】旅行の宿選びで損した話

おはようございます♪

最近下の子が6歳になりました!

3歳くらいのときから、

ちょこちょこ旅行をしております。

旅行と言ってもイベントの仕事のついでに観光も楽しむような感じで。

どうせ子どもを連れて遠出するなら、

せっかく交通費もかけてそこに行ったなら、

観光もした方がお得じゃん!という、

ケチなのか、

効率が良いのか、

わかりませんが、

気付けば一人で子連れで約50泊していました!

 

子連れでお泊りで私が一番不安なのが、

体調管理。

宿泊キャンセル。

なにせ小さい子どもだし、

自分含め誰かしら体調崩すのでは、

というプレッシャーが怖いですよね。

場合によってはキャンセル料100%。

お金のことが気になってしまう私は、

やっぱりケチなのでしょうか?笑

 

不安にはなりますが、

考えても仕方ないことなので、

なってしまったらそういう縁だったんだ、

と思えばいいと割り切ってますよ!

 

 

それで、

宿泊キャンセルしたことがあるか??

 

 

それが、

 

 

一度もありません。

 

 

当たり前のように言ってますが、

ありがたいことですよね!

 

私自身は体が強いわけでもなく、

ちょこちょこ体調崩します。

下の子は、

たまに熱を出しますが、

かなり丈夫な方だと思います★

 

 

今回紹介したいのは、

宿選びの失敗。

決して宿が悪いとかではなく、

需要と供給が合っていなかったので、

結果コスパが悪く感じた、

ということです。

買い物でもそうですが、

自分の求めるものが多少高くてもいいんです。

ただ、要らない機能にお金を払っているのは、

ただの無駄遣いだと思うんです。

 

私、普段ミシンを使うのですが、

ミシンも値段が幅広く設定されてます。

例えば、10万と20万のミシンがあったら、

20万買っておけば間違いない!

という考え方もあります。

でも機能を見てみると、

どちらも基本的な機能は同じ。

ではどこが違うか?

20万のミシンは初心者でも使えるような機能が満載!

糸を簡単に通せたり、

ゆっくり縫いモードが付いていたり。

さて、私は10年ミシンを使っていますが、

どちらのミシンを買うべき??

 

 

自分に必要なものがわかっていないと、

間違えて20万のものを買ってしまい、

10万円損をしたり。

それはミシンが悪いのではなく、

自分の需要を把握していないことで、

それに対して必要なものを調査しきれなかったこと。

私の思う節約って、

こういうところだと思ってます。

卵一個100円得することよりも、

10万円の損失を出さないようにした方が、

結果安く上がります。

 

 

 

で、そんな観点で私は何度か、

宿選びの失敗をしてしまいました。

それを反省も兼ねて、

ご紹介していきますね~!

 

 

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コスパ最強!私のお気に入りの宿3選

おはようございます!

あっという間に11月に入ってしまいました。

年末ですね。

寒いのと暑いの、

どっちが好きですか???

私は寒い方が好きです。

いや、好きですか?はおかしいか!

どちらかと言えば、ですね。

冬の方が洋服たくさん着れるのが楽しいので♪

でも、旅行に行くなら断然夏の方が荷物が少なくて良いですかね!

今度は、旅に持っていく荷物も、

紹介できたらいいなと思ったり。

私はいかにコンパクトに移動できるかに、

かなり神経費やしております。

 

はい、それでは今回は、

私のおすすめの宿を3選ご紹介します!!

と言っても、

宿の名前は伏せます。

すみません。

まだブログ初心者なので、

どこまで開示していいのかわかっていなくて。

大人一人+子ども二人の宿泊費と、

場所と、

どんなポイントが良かったのか?

 

前回の宿泊費ランキング12では、

値段が一番安い宿のコスパが良すぎたのですが、

それなりの金額を払っても価値が高い、

私がまた絶対行きたい宿を書いていきます!

土地勘がある方や、

一度行ったことがある方は

なんとなくどこの宿を言ってるのかわると思います。

そんな感じでGO!!

 

★愛知県名古屋市 「都会的な旅をスマートに楽しみたい方におススメ」

 現代風ビジネスホテル 一泊朝食付10,100円(平日)

  • 大人8,800円
  • 小学生8,800円
  • 幼児0円
  • 宿泊サイト割引-5,000円
  • 全国旅行支援-2,500円

 ※週末は一人当たり約1,200円UP。

 

 この時は割引がかなり大きくて、

 一人分が無料に近い金額で、

 かなりお得に泊まれました。

 さらに!!

 この時はウイルスの影響でクーポンが出ていて、

 一人2,000円のお食事券までもらえました。

 3人分付いて6,000円分です。

 信じられないくらいお得感が満載ですね。

 クーポンの有効期限は1日しかなかったので、

 ちょっとお高い焼肉と、

 名古屋のひつまぶしを食べさせていただき、

 夕食代まで無料になってしまうという感じ。

 こちらは外国人が多く、

 フロントスタッフも外国人もいて、

 施設の外装・内装ともに、

 スタイリッシュで洗練されていて、

 アートな絵が飾ってあったりもしました。

 朝食はホテル内のレストランでしたが、

 そのレストランは宿泊していないお客さんも、

 食事だけで利用するような場所で、

 ここも海外風でちょっと高い価格帯のカフェのような場所で、

 ご飯もおいしくいただけました。

 

 宿でゆっくりくつろぎたい、

 というよりも、

 繁華街に近く、

 人通りの多い場所なので

 ショッピングや観光、

 スマートにお洒落に過ごしたい方におススメしたい宿です。

 

 私が住んでる場所がとても田舎で、

 お店もあまりないので、

 買い物する気満々!

 な気分だったのもあり、

 こちらの宿はピッタリでした♪

 

 都会に泊まるときに注意するのは、

 駐車場代でしょうね。

 この時も近くのコインパーキングで一晩2,000円位かかったと思います。

 駅からも徒歩10分程度の場所だったので、

 電車を利用すれば、

 これは節約できますが。

 私は少し離れたところでご飯を食べたりしたので、

 車の便利さは感じました。

 

 

兵庫県洲本市 「子どもとの特別な日におススメ」

 体験型観光ホテル 一泊朝食付き29,040円(平日)

  • 大人13,200円
  • 小学生9,240円
  • 幼児6,600円

                33,880円(週末)

  • 大人15,400円
  • 小学生10,780円
  • 幼児7,700円

 朝食付の料金ですが、

 こちらの朝食は一人3,300円するそうです。

 この時は、

 丁度子どもたちの誕生日の月だったので、

 お祝いで泊まりました。

 一応?事前に誕生日にお世話になります、

 ということは宿側に伝えて。

 海の側のかなりロケーションの良い場所で、

 この料金には釣り体験が含まれています。

 釣り場にはスタッフがいるので、

 私が一人で子どもたちに釣りをさせるのは難しいけど、

 一日に何度でも好きな時間に釣りをできる環境が、

 ものすごくありがたかったです。

 時間帯によって釣れる魚も違うとのことで、

 うちの上の子は、

 朝早起きして釣りに行ったり。

 キッズへのサービスの充実した宿で、

 スタンプラリーをやると景品がもらえたりするので、

 子どもも館内を楽しそうに散策していました。

 特に夜の時間。

 普段は夕方以降に出歩いたりしないのですが、

 夜に釣りもできるし、

 温泉もあるので、

 時間も気にせずフラフラできるのも楽しい!

 ここの温泉が、

 広すぎず、

 少しレトロな趣ある雰囲気で、

 適度にくつろげるサイズ感だったのが、

 とっても気に入りました!

 スパというほどの大型温泉施設より、

 いい雰囲気の温泉のほうが好きなんで♪

 朝もちょっとオーシャンビュー露天風呂に入ってこようかなー、

 なんてノリで行けるくらいがちょうど良い。

 お部屋も言うことなしの和室2部屋で、

 景色は広ーい海。

 朝起きたら大きい窓から見える海。

 釣りをしてる人が見えて適度な活気もあり。

 夕飯はなしにしたのですが、

 館内のお食事処がルームサービスでも注文できました。

 

 釣ったお魚は10匹まで500円で調理してもらえたので、

 10匹選んで唐揚げとお刺身にしてもらい、

 お蕎麦やおにぎり、

 しらすなどちょっとしたおつまみもお部屋で注文しました。

 なのでリーズナブルに、

 自分の釣った魚を食べるという最高なシチュエーションで、

 夜ご飯もいただけました。

 

 誕生日だということで、

 宿に帰ってきてフロントの前を通ると、

 スタッフさんがプチプレゼントを手渡してくれるというサービスも。

 顔と名前を憶えてすぐ対応してくれるのも、

 感動するものです。

 

 館内従業員全体のサービスレベルも高く、

 車で到着するとすぐに駆け寄ってきて、

 「バックオーライ!」

 と駐車場に入れるのを見守ってくれます。

 

 色々宿泊してきて感じるのは、

 ビジネスホテルなどのときは、

 「子どもがいて迷惑かけてしまうかも」

 ってちょっと引け目に感じてる部分があります。

 でもここではむしろ、

 子どもがメインで楽しんでいて、

 そういう姿を見るのがこんなに嬉しいことなのかと、

 思わされた2泊3日でした。

 

 

 

 

兵庫県五色町 「田舎のお洒落な宿でゆっくりしたい方におススメ」

 古民家風民泊 一泊素泊まり14,400円(平日・週末)

  • 大人9,000円
  • 小学生5,400円
  • 幼児0円

 割と山の中にある宿です。

 車必須の場所になります。

 週末にかけて2泊しましたが、

 週末の料金加算はありません。

 すぐそばに海があり、

 歩いていける距離に、

 カフェと焼肉と定食屋の3件ありました。

 宿の外観は古さはあるけど、

 汚い部分は見当たらず、

 手入れのされた良い雰囲気。

 中に入ると、もう素晴らしい!!!

 外装からのイメージから外れることなく、

 家具や什器の一つ一つが主張しすぎず、

 どれ一つ安っぽく見えず、

 全てがちょうどよく、

 整頓された気持ちよい空間。

 雰囲気はどこか懐かしい昭和な感じが、

 現代の人によって綺麗に手入れがされている。

 そういう場所です。

 オーナーのご夫婦もその雰囲気そのままの方たちで、

 滞在中の距離感も丁度良く、

 気にかけてくれているけど、

 監視もされていない。

 人柄が空間作りに現れるというのを、

 ひしひしと実感したひと時でした。

 こちらは最大5組しかお客さんが入れないので、

 そのバランスもまた絶妙で。

 こだわってるところだと、

 子どもがなにか壊してしまうのでは?

 って不安になることもありますよね。

 でもこちらのご夫婦は小さいお子さんもいらっしゃるのですが、

 それも相まって子どもが自然に過ごしていいよ、

 という風な環境だと感じられます。

 ガラスでできた角のある家具があったりもせず。

 フリードリンクに使っているコップも、

 プラスチックではなく陶器やガラス製なのですが、

 高級すぎず持ちやすいものが3種類おいてあったり。

 

 脱線しますが、

 私は自宅で使うお皿やコップも、

 手作り品を買うのが好きで、

 ガラスの工房に行ったときに

 「子どもが落として割ってしまうことはないんですか?」

 と聞いたことがあります。

 そしたら「そういうことは一度もないのよ」

 って聞いたときに、

 なんとなくそういうものなのかな、

 って思ったんですよね。

 絶対触らないで!って、

 言う風にしてるわけでもないのに。

 

 話が戻って、

 まぁそういう言葉では表せない、

 「大丈夫だ」っていうのを

 感じました。

 

 他と比べて特にここの宿のすごいところが、

 お部屋にお風呂とトイレが付いていなくて、

 共有なんですね。

 今までもそういう所には泊まったのですが、

 まあ安いし我慢しよう、

 と思っていました。

 でもここの共有トイレ、

 洗面所、

 シャワールーム(風呂なし)がすごい!!!

 おしゃれすぎる、

 というか素敵すぎるんです。

 お風呂はなくて、

 シャワーしかないのに、

 そこでシャワーしたいと思ってしまう空間になっているんです。

 

 これくらい設備が丁寧に整えられた空間で、

 この宿泊費は安いと思う。

 それはお風呂とトイレの水回りを、

 部屋に一つずつ付けない方法だから実現できたのだろう。

 それをお客さんに嫌だと思わせない、

 むしろこのシステムで上手に運用してくれて、

 ありがとう!と拍手したくなりました。

 

 共有のフリールームも2部屋あって、

 ここではオーガニックティー

 オーガニックコーヒーなどが無料で飲めるし、

 子どものおもちゃもあって、

 持ち込みでの飲食もできます。

 こういう素敵な宿に来るお客さんも、

 自然と引き寄せられるのでしょうか。

 他のお客さんが、

 そのスペースで食事をしてたのですが、

 同じ部屋で遊んでたうちの子が、

 楽しくなって走り回ってたんです。

 食べてる方の側でバタバタと。

 どうしようかと思ってると、

 一緒に笑って、

 可愛い可愛いーって自然と接してくれました。

 空間のパワーって本当にすごいんですね。

 自宅より心地よくリラックスできる空間で、

 知らない人たちなのに、

 もう知ってたかのように自然と

 仲良くなってしまうというか。

 価格もそれでいて安すぎず、

 高すぎず、

 でも満足度は★★★★★

 満点以上。

 生き方ってセンスなんだな、

 なんて。

 ここは大切な人にしか教えたくない宿です。

 

 

 

 

さて、3つの宿を紹介させていただきました!!

想像以上に熱くなって長くなってしまった。。。

旅って、深いと思いませんか??

新しい発見と出会いと、

感覚、感性がくすぐられて。

日常に疲れたり、

新しい刺激が欲しい時は、

ピンときた宿に泊まってみたいですね♪

 

ではでは!

【ランキングにしてみた】リアルにかかった宿泊費②

前回の①に引き続き、

8位以降を紹介していきますね!

 

第8位:東京の温泉付きビジネスホテル 一泊朝食付11,100円(平日)

  • 大人7,990円
  • 小学生2,700円
  • 幼児2,700円
  • 宿泊サイトの割引-2,290円

 こちらはチェーン店で、

 各地に点在してます。

 うちの子どもが大好きなホテルで、

 温泉に入れるし、

 漫画が読めるし、

 夜9時半からは夜鳴きそばが提供されます。

 普段は子どもも寝てる時間ですが、

 こんな時間に起きて夜食を食べれるって、

 なんか特別な感じで楽しかったりします。

 ただ部屋は狭いです。

 シンプルな狭さ。

 我が家では10回に1回くらい、

 またあそこ行きたいね、

 となりそうな感じです。

 都内でリーズナブルに温泉に入りたいなら

 ここは良いかもしれません。

 ちなみに別の場所で週末に、

 同じチェーン店でも少し高いクラスの宿は、

 素泊まりで2倍の値段でした。

 

 

 

第9位:石川県観光ホテル 一泊朝食付27,540円(週末)

  • 大人15,300円
  • 小学生15,300円
  • 幼児0円
  • 宿泊サイト割引-3,060円

                   18,990円(平日)

  • 大人10,550円
  • 小学生10,550円
  • 幼児0円
  • 宿泊サイト割引-2,110円

 こちらは2泊したので平日と週末の料金を載せておきます。

 観光地の側のホテルなので、

 週末料金は高めで、

 小学生も大人と同料金です

 この時は仕事で行ったので、

 観光する時間もあまりなかったのですが、

 だからこそ観光地がすぐそばにあったおかげで、

 少し観光も楽しむことができました。

 シャトルバスも出ています。

 昔ながらのお洒落な雰囲気の飲食店も多く、

 夜ご飯もおいしいものが食べられました。

 なにより朝食もビュッフェ形式でしたが、

 こだわった食材でおいしい料理でいい気分が味わえます。

 ただ、私は残念ながら2泊ともあまり体調がよくなくて、

 朝食がほとんど食べられなかったという悲しい思い出。

 でも考えてみると、

 これだけ宿泊してる割に、

 子どもたち含めて、

 熱が出たりトラブルもほぼなく、

 順調に宿泊できてるのかなと思います。

 

 

 

第11位:大阪のデザインホテル 一泊素泊まり27,700円(平日)

  • 大人17,300円
  • 小学生17,300円
  • 幼児0円
  • 宿泊サイト割引-6,900円

 こちらは平日素泊まりの中ではかなり良いお値段です。

 やはり子どもも大人と同料金設定ですね~。

 お金持ちなわけじゃないんです。

 でも仕事でせっかく遠方に行くのなら、

 観光もしたいので1泊追加して旅行もしちゃおう!

 という感じで、

 それなら行ったことないようなところで、

 ホテル体験したいと思うのです。

 全力で、宿泊費を捻出しておりました。

 私の仕事がデザイン関係なので、

 デザインされた建築物も見学したいという思いもあり。

 こちらは繁華街にほど近く、

 外装、内装ともにこだわっていて、

 お部屋のお風呂もすごくて、

 シャワーが天井から出るような感じだったり、

 ガラスでスケスケだったり。

 ちょっとしたテーマパークです。

 カップルで来ても楽しいのかな?

 最新の住宅設備を見れたような気がします。

 お部屋も広いし、

 ベッドもかっこいいし。

 ただ、チェックインの際フロントの手際があまりよくなくて、

 少し待たされました。

 お値段がするところなら、

 ここら辺もスムーズだと良かったな。

 

 

第11位:兵庫県高級ビジネスホテル 一泊2食付き31,800円(週末)

  • 大人17,680円
  • 小学生14,144円
  • 幼児0円
  • 宿泊サイト割引-1,600円

 高い所は小学生料金がなく大人と同料金のところが多いようです。

 大人一人(の収入)で二人分を払っております。笑

 ちなみに、うちの子どもはよく食べるので、

 飲食店ではほとんど大人メニューを3人前頼みます。

 仕事に子どもを連れて行く関係で、

 上の子は仕事を手伝ってくれているので、

 その分の対価も含めてご飯は好きなものを食べてもらって★

 

 話が逸れましたが、

 ここは高層階まである大きいホテルで、

 夕食は地上100mのスカイビュッフェで食べられます!

 この時は外でイルミネーションがあったり、

 これがお金持ちの景色かー!

 と、感動しました。

 ここに泊まった目的は、

 この夕食がメインなようなもので。

 スカイビュッフェを子どもたちと体験するなんて、

 いいなー♪と思って。

 普段できない体験を、

 宿に泊まる事で出来るというのが、

 高い価値を感じてます。

 テーマパークに来たかのようなワクワク感。

 若い頃はテーマパークに行くのは割と好きでしたが、

 子ども二人を連れて行くとなると、

 その後の疲れの方に意識が行くようになりました。笑

 なので、

 こういう体験がテーマパーク代わりになっているんです♪

 非日常体験を、

 子どもと一緒に楽しみたい方は、

 奮発してみてもいいと思います!

 お部屋も広々ベッドが2台置いてあり、

 外は夜景が見えましたよ♪ 

 こちらは2食付いての値段なので、

 素泊まりなら第10位と逆になるかもしれないですね!

 

第12位:兵庫県分散型ホテル 一泊2食付34,500円(週末)

  • 大人24,381円
  • 小学生12,000円
  • 幼児0円
  • 宿泊サイトの割引-1,800円

 こちらは昔の街並みをそのまま残していて、

 建物の作りも昔のまま。

 建築に興味がある方はまた違った見方があるかも?

 分散型なので、

 チェックインと食事をする建物があり、

 そこは元々は銀行だった建物だそうです。

 新しくは絶対作れないであろう、

 歴史的な建造物だと思います!

 宿泊する建物も一つずつ違うのですが、

 私たちが泊ったのは昔はお茶屋さんだった建物で、

 今は店先ではコーヒーや陶器のコップなどが販売されていて、

 その奥に宿泊できるお部屋があります。

 昔は店先で商売していて、

 奥が居住空間だったのかもしれません。

 夜にチェックインしたので、

 お店はもう閉店しているのですが、

 そのお店を通って奥に行くので、

 陶器の作品は並べてある状態です。

 お客さんに盗まれてしまったりしないのか?

 と思ったのですが、

 このクラスの値段のお客さんへの信頼ということなんでしょうかね~!

 お部屋もお茶の良い香りが漂っていて、

 うちの子は

 「え、私がこんなところに泊まっていいの?」

 と大興奮するほど素敵なお部屋でした。

 木造の住宅で、

 お茶の香りが染みついていて、

 ひのきのお風呂に可愛い浴衣。

 外出用に準備されてる可愛い下駄。

 夜ご飯はコース料理で、

 現地の素材を使ったフレンチでした!

 城下町の中にあるので、

 外に出ても雰囲気を感じられる。

 どこか異空間にいるような、

 そんな気持ちになりました♪

 一生に一度は体験してほしい素敵なホテルです。

 

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お待たせしました!!

それでは一番安かったホテル第一位の発表です!!

第1位:岡山のビジネスホテル 一泊朝食付5,190円(平日)

  • 大人5,760円
  • 小学生0円
  • 幼児0円
  • 宿泊サイトの割引-570円

 

 こちらは倉敷の観光地のすぐそばという、

 立地も最高な場所にあります。

 駐車場は近くのコインパーキングで一泊1,000円ほどです。

 これを書いたら、

 どこのホテルか想像つく方もいるかもしれませんが、

 なんとアフタヌーンティー二人分5,000円相当も付いてくるんですよ。

 初めての子連れアフタヌーンティー

 ラウンドのお皿が3段になってるアレです。

 朝食も付いてるのでほとんど宿泊費は無料みたいな。

 滞在されてるお客さんも、

 ほかの場所に比べておしゃれしてる方もいらっしゃいました。

 敬老の日におばあちゃんおじいちゃん連れてきても、

 満足度がかなり高いのではないでしょうか?

 外の道も広くて整備されていて、

 ホテルを出たらすぐに飲食店や、

 倉敷の町歩きもできます。

 若い人でも、

 駅前の商店街は夜の店もたくさんあったので、

 楽しめそうです。

 そして、

 お部屋は都内の駅前のビジネスホテルより広々していて、

 お風呂とトイレは一緒になっていた気がしますが、

 観光して帰ってきてもゆっくり休めると思います。

 少し古めのホテルではありますが、

 コスパ最強すぎますよね!

 しかも今回のランキングは安さのみで選んだのですが、

 サービスの満足度まで高かったのは、

 予想外でしたね!

 節約旅行にもうってつけのホテルです。

 岡山ということで、

 ホテル内にデニムの製品も販売されていたりして、

 そんなところも気分を盛り上げてくれますよね。

 あ、ちなみにチェックアウトは機械で自分でするようになっていますが、

 スタッフの方も近くにいるのでわからなければ聞けるようになっていました。

 

 

 

 

以上で12つの宿泊施設紹介は終わりです。

なんですが!!

実は私の一番お気に入りの宿はここには載せていません。

とにかくコスパが良くておすすめの宿は、

また別で紹介させていただこうと思っています。

尚、宿泊施設名は控えているのは、

あまり良くなかった点も含め正直な感想を書きたいので、

ご了承いただければ。

 

8位~12位は子どももそれなりの金額が発生するので、

施設利用に価値を置いてる方におすすめします。

 

それではまた次回お会いしましょう♪

【解析】宿泊費の相場は?~大人一人と子ども二人~

突然ですが、

宿泊費に含まれる価値って何だと思いますか??

 

価格ではなく「価値」なので

布団のクリーニング代、

スタッフの人件費、

設備費などの原価の問題ではなしにです!

 

今回言いたいのは、

お客の立場で言うところの、

宿泊費とは??

そこにどんな価値を求めていて、

それに対して払える金額はどれくらいなのか?

 

私は今まで40泊以上子ども連れで旅をしてきましたが、

一泊素泊まりの値段が、

3人で約5,000円~30,000円位までと様々です。

 

 

それを3段階で値段とクオリティをまとめるのなら、

以下のような感じでしょうか?

(大人一人、子ども二人、1泊素泊まり料金)

 

  • 5,000円~9,000円ー駅前にあるビジネスホテルやラブホテル等。
  • 1万~1万9,000円ー立地が良いOR建物のデザインが平均以上で、スタッフの対応が一人一人に程よい距離感で伝わる。
  • 2万円~3万円ー立地良し、デザインが外装・内装ともに高級感があり、接客サービスの満足度も高い。

 

ざっとこんな風に分けてみました。

 

個人的には、どれが一番良いとかはなくて、

そのときの旅のプランによって、

求めるサービスは変わってくるのだと思います。

例えば、今回の旅でも

(これを書いている現在も旅の途中)

夜のお祭りが目的で、

チェックインが20時頃になる予定の日があります。

つまり帰ってからはほとんど寝るだけ。

2万超えのホテルに泊まる必要はないだろうけど、

子ども二人と一緒に

遅い時間にチェックインとなると、

道がわかりにくかったり、

駐車場が止めにくい場所にあるのはつらい。。。

 

その場所からのアクセスの良さは重要になります。

そして翌日、

長距離運転して自宅へ帰るので、

睡眠の質はかなり重要ですよね!

 

旅に慣れていて、

気に入ったビジネスホテルがあればそれも一つの選択肢。

 

ただ初めての場所なら、

それなりの値段を払ってでも、

スムーズに気持ちよく次の日を迎えられるであろうホテルを選びたいので、

1万5,000円クラスの宿が良いかな、

と思うのです。

 

そんな感じで、

人によって価値の感じ方やポイントが違うだけでなく、

その時の状況で宿泊費の目安も変わります。

 

あとは繁忙期、閑散期でもだいぶ差が出たりしますが、

今回はGW、お盆休み、お正月など、

最も高いシーズン料金は除いた金額で、

宿泊費を3段階に分けて、

それぞれのシーンに合った価値をご紹介します!

 

 

・5,000円~9,000円

「それなりに気持ちよく寝られる場所」

私の経験したものだと、

駅前によくあるチェーン店のビジネスホテル系が

1万円以下で泊まれて、

未就学児が添い寝で料金がかからない場合が多いので、

リーズナブルに泊まることができています。

場所も割とわかりやすく、

フロントには最低限の挨拶をするだけなので、

観光や仕事で帰ってきて寝るだけでいい、

っていう場合は、

この価格帯が一番需要と供給が合っているのだろうという感じです。

  • フロントの対応は最低限
  • 少し年代ものだけど、清潔感はある
  • 部屋の広さは15平米程度が多い

  (↑ベッドと荷物を置ける程度のスペース。子連れだと添い寝が無料なのですが、       窮屈さを感じます。)

  • 少し染みついた匂いがあるがなんとか我慢できる
  • フロントなしで部屋にパスワードを入れるセルフチェックインタイプで、綺麗なアパートの一室というタイプもある

  (↑私はこのタイプはとても虚しくなるので苦手。単身で仕事で来た場合などは良いかもしれません。)

 

部屋の狭さが気になる方!

宿泊施設内にアレがあるか確認してみてください。

 

アレとは?

 

ズバリ!!「共有スペース」。

ライブラリーやカフェ、

フリースペースがあると、

私は息が詰まりそうになるのが少し改善されます★

そこに行かないとしても、

部屋以外に利用できる場所があると安心するのです。

 

 

 

これよりもっと安い所も稀にありますが、

場所がわかりにくかったり、

幽霊が出るのでは?と思うほど古かったり、

お部屋自体に年季がだいぶ入っていて、

匂い、音、水回りの調子よくないなど。

要はちょっと訳アリなところ。

メンタル強い方は、

こっちの宿を選択するのもありなのかな?

 

・1万円~1万9,000円

「気分良く寝られる場所」

気持ちよく、

ではなく、

気分良く、というのがポイント!

 

チェックイン時のスタッフの対応がスムーズで

部屋に入った時にがっかりポイントが少なく、

(かと言ってすごく感動するわけでもなく)

布団は清潔かつフカフカ

ホテルに入ってから出るまでの15時間程度を、

不快感・不安感なく過ごしたいときにおススメ!

  • 外観がお洒落
  • 場所もわかりやすく、駐車場も止めやすい
  • 布団ORベッドはフカフカ
  • スタッフの対応も丁寧でスムーズ
  • 冷蔵庫やポットなどの設備もほどよく
  • トイレやお風呂に清潔感が保たれている

 

・2万円~3万円

「お部屋で気持ちよく過ごしたい」

これくらいの値段になると、

  • 質の良い温泉ORスパが整っている
  • ホテルにいながらアクティビティを堪能できる
  • スタッフのサービス精神が高め
  • 繁華街からのアクセスが最短
  • 夕食や朝食がクオリティ高い
  • オーシャンビューや夜景などの景色がお部屋から楽しめる
  • ルームサービスやアメニティも充実している

 

観光するより、

ホテルでゆっくり良い気分で堪能したいときにおススメ!

スタッフの人の接客レベルも高いので、

ちょっとしたことでも気持ちよく素早く対応してもらえます。

ホテル内でアクティビティを楽しんで、

そのままいつもよりワンランク上の夕食を食べて、

お部屋でも少しお酒を嗜む。

広々したお部屋から見える景色もいつもと違った解放感!

朝起きたらまた、センスの良い朝食が食べられる。

「おもてなし」されたい時には奮発して、

日々の疲れを癒してまた頑張る力にしたいですよね♪

 

逆に観光がメインの場合は、

おもてなしなどいいから、

早くシャワーして寝させてくれ、

って気持ちになります。

ただの睡眠に3万円は割に合わないかな。

 

 

 

こんな感じの感覚で宿泊する場所を決めています。

適切な価格の場所に泊まるのが一番ストレスなく、

違和感なく過ごせますよね~!

 

無駄に高い宿泊費を払うのなら、

美味しいものややショッピングでお金を使った方が良いし、

せっかく良い気持ちで迎えたい一日を、

なんだか気になるとこばかりだと、

しょんぼり気分になってしまう。

 

 

宿泊先を決める前に、

旅の目的をイメージしておくと失敗しないので、

せっかくの大切な一日、

大切なお金を、

上手に使って良い旅にしてくださいね♪

 

特に子連れママは、

荷物も多いしプレッシャーも多くなりますが、

それでも楽しむ方法はたくさんありますよ~!!

 

私は子どもたちと旅をするのが、

大好きです。

日常では、子どもに上から言ってしまうことが多くなりがちですが、

旅行では子どもと同じ視点で、

新しい景色を見て感じれて。

より仲良くなれる気がしています。

 

 

子連れ旅を応援してます!!

それではまた次回お会いしましょう~!