かぼす坊やの部屋

モノづくりから見る人間の心理を分析中

やりたいことが見つからない?!誰でも見つかる4つの方法

前回は【とにかくやってみる】ということについて書いてみました。

これは、したいことが一つでもある人に

やってみてほしいことなんです。

 

 

ただ、したいことが一つもない人は

どうしたら良いのでしょう?

 

 

私なりに暇があればこれはずっと考えていました。

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そしてなんとなく見えてきたものが

「色彩」「選択」「思考」「欲求」

を日常的に取り入れているかどうか、

ということなんです。

 


 

1.色彩

私は普段から洋服全般から小物まで

自分たちが着用するものは

手作りです。

好きな生地を買って、

色合わせもコーディネートしています。

 

そういう生活をするようになって感じるのが、

段々自分の好きなものが明確になってきたことです。

 

色彩に関しては資格も持っているのですが、

色には好みもあるのに加え、

色の持つ効果もあります。

ここでは詳しく色のことは書きませんが、

好きな色は自分に必要な要素だったりもします。

 

そういう中で生活していると、

旅行先のホテルでシンプルな内装の部屋だったりすると

少し不安になるんですね。

 

ふと子どもたちと観た

キャラクターの映画の中で

子どもたちが悪者に捕まって

色のない世界に閉じ込められる、

というシーンがありました。

 

 

そのときピーン!ときたんです。

 

最近は子どもでも大人っぽい服装が流行っていたり、

モノクロは無難で合わせやすいから選んだり。

 

白黒がいけないわけではないのですが、

それを好きで選んでいるかというところが

重要なんです。

 

自分の好きな色を選ぶという機会に

ファッションだとダサくなったら嫌だから

という理由で辞めてしまったりしていませんか?

 

これは私の主観ですが、

好きな色の服を周りの目も気にせず

着ている人の方が

自分の好きなものを知っていて、

生き生きとしているとも感じています。

 


2.選択

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