かぼす坊やの部屋

モノづくりから見る人間の心理を分析中

【宿選びのコツ!】~大人一人と子ども二人~

おはようございます。

今回は宿を選ぶ際の、

コツをご紹介したいと思います。

大人一人、小学生一人、未就学児一人の場合です。

 

家族旅行というと、

大人二人からじゃないと宿が見つからないのでは?

と不安だったのですが、

今まで50泊してきて、

それほど困ったことはありません。

 

場所によっては小学生も大人料金と同じということもありますし、

逆に大人一人の料金で、

子ども二人が無料で朝食まで付いてくることもあります。

 

いつも通り3つのポイントに絞ってご紹介しますね~!

 

1.未就学児は「食事なし・寝具なし」を選択

 宿泊サイトで検索する際に子どもの欄が細かく分けられていることがあります。

 

特に乳幼児の場合ですが私の使っているサイトでは

・食事あり、寝具あり

・食事なし、寝具あり

・食事あり、寝具なし

・食事なし、寝具なし

の4項目から選ぶようになっています。

 

これを「食事なし・寝具なし」の欄に選択します。

 

いくつかのサイトで試してみたのですが、

他の選択肢にするとまず検索にかからないため、選べる宿が見つからないのです。

 

 実際にうちの子は現在5歳で、

朝食付きプランの場合にはいつもきちんと食べるのですが、

乳幼児の欄で「食事あり」を選択すると、

宿側が子ども用の食事プランを設けていないことが多いため、

検索にかからなくなってしまいます。

 

なので私は予約はそれで取っておいて、

宿に直接子どもの朝食代は別で料金を払うので用意してもらえるか聞きます。

 

 私の経験だと、

朝食バイキングのホテルの場合は下の子の料金はかからないということがほとんどでした。

 

無料で食べれるのが当然だということではなく、

あくまで予約サイトの仕組み上、

これを選択しないとほとんど泊まれるところがなくなってしまうというわけなのです。

 

 

2.ラブホテルが快適?!

 仕事で子どもを連れて宿泊することが多いので、

快適に寝られる場所を確保したいのが一番。

 

宿に高いお金を払って良いサービスを受けるよりは、

その土地を少し観光して夜は寝れれば良いのです。

 

 ビジネスホテルでも良いのですが、

部屋が狭い場合が非常に多いのが現実。

 

 

寝られればいいと言っても、

それなりに荷物もあるし、

ベッドしかないような部屋では体が休まらなくて。

 

そんなわがままな要望を満たしてくれたのがラブホテルでした!

 

最初予約したときはそれとは気づかず、

行ってみたらそうだったんです。

 

でも予約サイトに出ていたし、

ちゃんと子ども二人で予約したんだし、

いいんだよね?!ってドキドキして入店。

 

 普通に部屋に入ることができ、

狭いビジネスホテルに何回か泊まったあとだったので広くて感激!!

 

お風呂も広いしジェットバスだし光るし、

ベッドも広いテレビも大きいし子どもは大喜び。

 

外観もキラキラしてて、

お化け屋敷みたいな安い民宿に泊まるよりはこっちの方がいいとうちの子は言ってます。

あくまで個人差はありますが、

こんな選択肢もありますよ。

 

 

3.宿泊サイトより、宿のホームページから直接予約が一番安い

 今は色んな宿泊サイトがありますが、

これだけ宿泊してると週末のホテルの料金がちょっと高すぎる!

と思うこともあって、色々な方法で探すようになりました。

 

 例えば私は「岡山 宿泊」などと検索するのですが、

だいたい宿泊サイトが上がってきます。

 

そこで良い感じの宿を見つけたら、次は宿の名前で検索します。

 

そうすると公式ホームページが出てくるのでそこから料金を確認してみると、

1割程度安い場合が多くあったのです。

 

しかも宿泊サイトでは連休はとんでもない値段になったりしていても、

ホームページでは均一料金で、

連休の加算額もそれほどではないということも知ってちょっと衝撃。

 

 宿泊サイトはポイントが付くこともあるので、

ポイント好きな方には魅力的な部分ではありますが、

ポイント分を差し引いてもシンプルな予約方法の方がリーズナブルなこともあるので、

比較すると賢く旅ができるかもしれませんね。

 

 

 

こうやって書いてみるとまだまだ、

旅の豆知識が湧き出してくるのが不思議!

 

大人一人の料金で子ども二人分が無料になるホテルも、

今までの履歴を見てみると特徴があることも分かったので、

また次の機会にでも私なりの考察を書いてみたいと思います♪

 

そんなこれを書いてる現在も旅行の最中、

今日は6泊目になります。

 

子連れでも楽しく快適に旅をしましょう~。

それではまた次回!